応用編:SPIRAL ver.2 認証エリア内ページリンクにパラメータを付与しよう
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SPIRAL ver.2 認証エリア内ページリンクにパラメータを付与しよう

SPIRALカスタムページへのURLリンクを生成する以下のショートコードでは、属性としてパラメータ値を指定することができます。
■対象のショートコード
[sml-is-logged-mypage url="●" title="▲"]
[sml-is-logged-mypage url="●" image="▲"]
パラメータで指定した値を会員情報とあわせて SPIRALカスタムページ上で取り扱うことができるため、セミナー管理フローなどのSPIRALアプリケーションとの連携が容易になり、会員サイトの活用の幅が広がります。
例:セミナーIDをパラメータとして付与
→ SPIRALカスタムページでセミナー情報の切り替え表示に利用
例:製品IDをパラメータとして付与
→ 問合せフォームで表示していたページの製品カテゴリを自動選択
設定方法
URLリンクを設置したい箇所にショートコード [sml-is-logged-mypage url="●" title="▲" param="■"] を設置します。
ショートコード内の url="●" には認証エリア内ページのpath、title="▲" にはリンクとして表示したいテキスト、param="■" にはパラメータの内容を指定してください。
カスタムページのIDはSPIRALにログインして確認できます。
以下は 認証エリア内ページ(url=/wpmls_member_area/sample)へのリンクを「プレミアム会員限定キャンペーン」のテキストで、さらにパラメータとしてキャンペーンID(cpid=cp_test1) を指定した場合の例です。


パラメータを複数指定する場合は & でパラメータをつなげましょう。
[sml-is-logged-mypage url="●" title="▲" param="cpid=cp_test1&dateid=20221231"]
画像リンクを生成するショートコード [sml-is-logged-mypage url="●" image="▲"] にも同じ方法でパラメータを付与することができます。
[sml-is-logged-mypage url="●" image="▲" param="cpid=cp_test1&dateid=20221231"]
お疲れ様でした! 以上で SPIRALカスタムページリンクにパラメータを付与しよう の紹介は終了です。
プラグイン「WP Member Login by SPIRAL」を活用して会員サイトをより充実させていきましょう。